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日曜の昼下がり、ソースの中でパスタを茹でて完成させるという方法で初めて作ってみた！

パスタを茹でてその間に別のフライパンでソースを作って最後に合わせるというのが本来の作り方だけど、この方法だと鍋に湯を沸かしてパスタを茹でるという作業が省かれるので、手軽にパスタを作りたいというときにはお勧めです。

これを思い付いたのは一房のブロッコリーから。
ブロッコリーって茹でるとビタミンCもそのお湯に流れ出てしまう
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パスタソースの中で茹でてそのまま食べてしまえばビタミンも摂取できる
↓
パスタの茹で汁ってソースの中に加えるから、パスタもソースで茹でてみようかな。
どんな風になるのかな？ワクワク

ということで作り始めました〜！
写真の様に最初は汁気が多かったけど、茹でが完了する頃にはソースがトロッとパスタに絡みつきいい感じに！
ドキドキの試食タイム！
ブロッコリーの青い部分は牛乳をたっぷり吸ったクタクタ感で芯はパスタの茹で時間位だから適度にしゃっきりして美味しかった。パスタもソースをいっぱい吸ってプリッとしてました。が、何となくグラタンの様な味でした。材料がグラタンの様な材料だったからかな？今度はトマトソースで試してみようかな。

材料　２人分
・ブロッコリー　1/2個
・タマネギ　1/2個
・ジャガイモ　1/2個
・ベーコン　2枚
・コンソメキューブ　1個
・パスタ（フジッリなど必ずショートパスタ。ロングパスタだと茹でる汁が少なすぎてひっついてしまうと思う。私が今日使ったのは明治屋のフジッリで茹で時間4分の物）　
・牛乳：水＝3:1の割合で材料が浸るくらい

作り方
①ブロッコリーは小房に分けて水洗いする。ジャガイモは皮を剥いて薄切りに、タマネギはみじん切り。ベーコンは細切りに。
②フライパンにオリーブオイルを引き、タマネギ、ベーコンを炒め、香りが出てきたらジャガイモとブロッコリーを入れて軽く炒める。
③牛乳と水とコンソメを入れて一煮立ちさせたら、パスタを入れてそのまま煮込む。
使ったパスタの茹で時間は4分とあったけど、味見して固かったので大体6分位茹でて完成。
皿に盛り、上から黒胡椒をかける。
（パスタの茹でが完了する前にソースがなくなりすぎてしまったら、牛乳か水を足していけばいいと思います。）

茹で始めの頃　

茹で終わりの頃　ソースが大分パスタに吸われております