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今日は先輩の送別会でお祝いだったので奮発して
ミッドランドスクエアの高級寿司屋に行って来ました！！
コースの値段はなんと２万３千円！
これには税サ、飲み物代は含まれてなくて最終的には∞☆◇
最高級のものを食べるのは勉強だと思い勢いで行きました。
それに本当にお金を出せば、本当に美味しい物を食べれるのかという
疑問もあったので、その真偽を確かめるべく！

前菜：
ホタテの卵綴じ、イカの上に黄身を塗ったもの、ハルコ（アマゴの子供）
海老しんじょ、たらこ、イチゴバター

この箱の中身が寿司に変身する予定！ワクワク

刺身１：
クエ（高級魚、初めて食べた！もっちりとした身で淡泊なお味でした。）、赤貝、本マグロのトロ、本ワサビ（その場で板さんが鮫肌の卸しですってくれたもの。まろやかな辛味で鼻にツンと効きすぎない。ワサビだけで美味しくて醤油付けて食べてました。貧乏人・・・。）

刺身２：
さっきまで活きていたボタン海老。ものすごく大きい！ボタン海老の頭はこの後、焼いてくれて海老ミソを食べました〜！
器はバカラとのことで、いいガラスは角が尖っていても触っても痛くないとのことで器を触ってみたけど、本当に角が痛くなくて驚き。

ホタルイカの串焼き

焼き物：
京竹の子木の芽焼き、ゆり根の上にキャビアとイクラ
飛騨牛サーロインの串焼き

椀物：
はまぐりしんじょ

寿司（一貫ずつ握って出してくれるスタイル）：
伊勢湾の墨イカ　塩とユズ、スダチが振ってあり、醤油は付けずに食べる。
塩で食べる寿司を前から食べたかったから寿司の最初に出てきたときは嬉しかった。
右は自家製のガリ。これも目の前でスライスしてくれる。
これもガリだけで美味。寿司などのメインも美味しいけど、こういった脇役も美味しいからトータルで美味しいんだよね。

三河湾のコハダ：三つ編みにしてある

ウニ：私はウニが嫌い。でもこのウニは全然臭くなくて舌で溶ける感じ。
これが本物のウニなのね・・・。

他に、鯛の昆布締め、三河湾の車エビ、若松の穴子、卵焼き、トリ貝が出てきた。
トリ貝は寿司米に乗せる前に、パンッと叩くといきなりウネウネ動いた。
米の上に乗せたら、動きすぎてコロンと横に転げてしまったのを見てみんなで笑った。
ノレソレという穴子の稚魚をポン酢をかけたものがプルプルして柔らかく美味しかった。